深い森につつまれた碧い湖で、王子ジークフリードはオデット姫に出会い、恋に落ちます。悪魔ロートバルトに白鳥に変えられ、夜の間だけ人間の姿に戻れるという彼女を救おうと決意し、永遠の愛を誓いますが、舞踏会に現れたオデットそっくりな悪魔の娘オディールに愛を誓ってしまいます。王子はオデットに赦しを乞いをして、運命と闘います‥‥。
叙情的で美しい旋律と繊細なハーモニーで高い人気を誇るロシアが生んだ最大の作曲家、チャイコフスキー。「白鳥の湖」は、チャイコフスキーの"三大バレエ"の1つであり、バレエの代名詞として、世界中に愛される名作です。
マーゴ・フォンテーンは1930年後半から1970年の初頭まで英国の頂点に立つバレリーナであったばかりではなく、歴史上、世界的にも最も有名であったプリマバレリーナです。
ルドルフ・ヌレエヌは、1938年ソ連邦で生まれ、レニングラードのバレエ学校を卒業後、キーロフ・バレエ団のソリストとなりました。61年に西側に亡命し、62年から70年代半ばまで、英国ロイヤル・バレエ団 のゲスト・ダンサーとして活躍し、マーゴ・フォンティーンと世界一の人気パートナーとして英国ロイヤル・バレエ団の名を更に高めたと言われています。 |