SEBASTIANO SOMMA セバスティアーノ・ソマ/セラーノ神父役 バチカンから派遣されてマザー・テレサに面接したあと、彼女の志に共鳴し、カルカッタにとどまって教団の仕事に尽力するセラーノ神父を演じる。
1960年7月21日生まれ。80年代の初期から映画に出演。『ハンナD/肉体の悪夢』(85)、ダリオ・アルジェント監督の『オペラ座/血の喝采』(87)などを経て、90年代はテレビの司会者として活躍。近年は、「Sospetti」(00)、「Senza confini」(01)、「Un Caso di coscienza」(03)といったTVシリーズ&ミニ・シリーズで活躍している。
MICHAEL MENDL ミハエル・メンデル/エクセム神父役 修道会から院外活動を禁じられたマザー・テレサを支援。以降も彼女の一番の味方であり続けたエクセム神父を演じる。
INGRID RUBIO イングリッド・ルビオ/ヴァージニア役 シスタ-アグネス マザー・テレサの教え子で、マザーを慕って最初にストリートの活動に加わるヴァージニア(のちのシスター・アグネス)を演じる。
1975年8月2日、スペインのバルセロナ生まれ。カルロス・サウラ監督の『タクシー』(96)で、ヒロインのパスを演じ、映画デビュー。スペイン俳優組合の新人賞とサンセバスチャン国際映画祭の特別賞を受賞した。以降スペインを代表する演技派女優に成長。ペドロ・オレア監督の『Mas alla del jardin』(96)でゴヤ賞の新人賞、エデュアルド・ミニョーナ監督の『El Faro』(98)でモントリオール国際映画祭とアルゼンチン映画批評家協会賞の主演女優賞、エデュアルド・ボッシュ監督の『El Viaje de Arean』(00)でマラガ・スペイン映画祭の特別賞、ラモン・デ・エスパーナ監督の『Haz conmigo lo que quieras』(01)でペニスコーラ・コメディ映画祭の主演女優賞を受賞するなど、めざましい活躍を見せている。
EMILY HAMILTON エミリー・ハミルトン/アンナ役 マザー・テレサの教団でボランティアとして働くことを望みながら硬化症に冒され、イギリスへ帰国することを余儀なくされるアンナを演じる。
89年の『E proibito ballare』を皮切りに、これまでイタリアで20本近いTVム-ビ-を手がけている。代表作に「トリスタンとイゾルデ」の伝説を元にした歴史ファンタジー『Il Cuore e la spade』(98)、聖母マリアの人間的な側面の焦点を当てた『Maria, figlia del suo figlio』(00)、セバスティアーノ・ソマが主演した戦争ドラマ『Senza confini』などがある。